納骨堂のご案内 春の落慶式までのあゆみ
納骨堂落慶式
5月17日快晴の中、納骨堂の落慶法要を厳修致しました。
当日は、抜けるような晴天に恵まれ、寺坂義継法主を導師に、坂下隆誠別院貫主、日下俊精宗務総長をはじめ役職員、各寺院の住職の方々、そして東京別院護寺会の会長以下、同理事、役員、また納骨堂建立に携われた方々が参列しました。
春の落慶式に向けて
およそ八ヶ月の工事期間を経て納骨堂が立ちあがりました。
今後の予定ですが、一月中の建物検査後に納骨棚が設置され、春の落慶式へと進んでまいります。
外観全景屋根銅板葺き完了
納骨堂南面入口外観
納骨堂内装工事状況
上棟式 2013年10月21日
納骨堂型枠建て込み状況 2013年8月20日
工事進捗状況 2013年7月19日
1階型枠建込み全景
納骨堂1階型枠建込み南面より撮影
便所棟1階型枠建込み東面より撮影
工事進捗状況 2013年7月1日
工事進捗状況全景 ※現場事務所2Fより撮影
基礎工事完了後の土を埋め戻しています。
土を埋め戻した後、土間下の栗石敷込作業を行っています。
同上、北西面から撮影。
地鎮式と工事開始
去る5月8日、納骨堂の地鎮式を厳修致しました。
当日は天気にも恵まれ、東京別院貫主を導師に、当別院の本院であります京都・総本山光明寺より日下宗務総長をはじめ役職員、更に檀信徒を代表して東京別院護持会役員、工事関係者等が参列しました。
建築場所は多摩境通りに面した境内北側に位置し、およそ半年間に渡る工事が5月27日より始まりました。
本山役職員・護持会役員が参列されました。
工事中の安全を祈願しました。
土地の安定を祈願する鎮め物之儀
道場を清める為の蓮降洒水
日下宗務総長による鍬入之儀